片づけは絶対終わる
終わらないかもしれないは妄想
娘の寝相が悪くて、一晩中娘を自分の布団から娘の布団に転がす作業をしていたような夜でした。
眠れなかった。。
今日は断言したいと思います、「片づけは絶対終わる!」
ということです。
自分で片づけをしていてもコンサルタントと片づけをしていても、出てきたモノの量をみて
完全なる敗北感を味わったことがある人も多いのではないでしょうか。
こんまりメソッドでは1つのカテゴリー毎に1か所に集めて残すか残さないかの判断をしていきます。
そこで一か所に集まったものをみてみなさん大抵「こんなに持ってたの?」と驚かれます。
モノって平面に収納されているとさほど多さに気付かないのですが、一か所に山積みにした途端
やっと気づくのです。「こんなにもっていたのか」と「一生終わらないかもしれない」と。
でも大丈夫。そのモノの量には限りがあるんです!誰かが勝手に持ってきて置いていかない限り、手放した量と同じだけ買ってこない限り。
1か所に積み上げられたモノを見てみなさんまた買いに行こうとはならないです。「ここにあった、こんなにあった」ということに気付けるから逆に買いにいかなくていいよねとなります。
1つ1つ判断して定位置を決めていけば絶対終わります。
1つ1つときめきで残すか残さないか判断するのです。
そうするとかなりの人がときめいてないものに気づき手放します。
中には迷ってなかなか判断ができないものもあるでしょう。それでいいんです。
何で迷うのか?どうしてモヤモヤするのかそんな感情と向き合うことが出来るのも片づけの醍醐味ですね。
過去のトラウマや未来の不安が自分にあることに気づいたり、そしてそれを癒すことができたり。
逆に杞憂だったと感じることもあり。片づけはモノを通して今までの自分の人生を振り返る機会にもなります。
そうやって選びきったモノを定位置に戻していく。そしたら片づけは終わってますよ。
これから片づけようと思っている人、やりかけたけど途中で止まってしまっている人。
1つ1つ行動していれば必ず終わります。
もし自力での片づけに限界を感じたらいつでも相談して下さいね。
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